ワーナーミュージック前社長のお別れ会でコブクロ、絢香ら恩返し誓う
てれびまにあ。【キャプ画複数有り】 経由 フジテレビ＆テレビ朝日＆日本テレビ(本日の放送より)
▼ワーナーミュージック前社長のお別れ会でコブクロ、絢香ら恩返し誓う【画像有り】(オリコン)10月7日に亡くなったワーナーミュージック・ジャパンの前代表取締役社長兼CEOの吉田敬（たかし）さん（享年48）の「お別れの会」が18日、都内で行われ、音楽業界関係者および同社所属アーティストらが多数参列した。吉田さんとは「ソニーに85年同期入社」だというTUBE、同氏がブレイクに導いた平井堅、コブクロ、絢香らが続々と献花。コブクロの黒田俊介は、祭壇の前であふれる涙をこらえきれずに口元を押さえた。
関係者を代表し、同社の代表取締役会長兼CEO・ラッキー・ラザフォード、日本レコード協会副会長の稲垣博司（エイベックス・マーケティング代表取締役会長）、研音グループ代表の野崎俊夫の三氏が若くして亡くなった故人を偲び、弔辞を読んだ。ラザフォード氏は「共に過ごした時間はあまりにも短かった」と悔やみながらも「これたらも私たちは人生の岐路に直面したときに、あなたと一緒にそうしてきたように、山や谷を乗り越えていこうと思います」と色とりどりの花とカーネーションの音符で彩られた遺影に向かって決意を語りかけた。
お別れ会には前出のアーティストや久保田利伸のほか、同社に所属するandrop、石橋菜津美、ウルフルズ（ウルフルケイスケ、サンコンJr.）、FTIsland、Q;indivi＋、近藤夏子、指田郁也、the brilliant green、SQUAREHOOD、Superfly、高橋優、馬場俊英、HI LOCKATION MARKETS、Versailles、BONNIE PINK、みつき、森大輔、YA-KYIM、RIP SLYME、ROCK‘A’TRENCH（五十音順）らが参列した。
■絢香
吉田社長のアーティストへの愛情と、音楽に対するピュアな気持ちと姿勢。
その真っ直ぐさが、私は大好きでした。
もし吉田社長に出会っていなければ、今の私はいない、と思っています。
この感謝の気持ちは、言葉では表現しきれません。
本当に、ありがとうございました。
心より、ご冥福をお祈りしています。【関連】
◆四角大輔 ワーナーミュージック・ジャパン(絢香担当プロデューサー)ツイート
【関連・再掲】
◆2008年６月29日放送・絢香出演「情熱大陸」内容・書き起こし/Social Designers DrinksにWanerMusicJapan 絢香担当プロデューサー・四角大輔＆絢香 10th.シングル「みんな空の下」PVディレクター・丹下紘希/ヨシ電子株式会社 オフィシャルブログにワーナーミュージック・ジャパン 絢香担当プロデューサー・四角大輔
【関連】
バセドー病治療のため、昨年のＮＨＫ「紅白歌合戦」の出場を最後に活動休止中の絢香は、会場の混乱を避けるため、開始前の午後１時ごろにマネジャーとともに来場。関係者に「ご無沙汰しています」とあいさつするなど元気な様子で、自身を発掘してくれた育ての親の遺影を神妙な面持ちで数分にわたって見つめて献花した。
絢香は、亡き“恩師”の遺影を前に手を合わせた。約１１か月ぶりの公の場だっただけに周囲への影響を考慮。午後４時の開式の前、まだ会場に一部のスタッフしかいない昼過ぎ、マネジャーとともに献花に訪れた。
吉田社長とはデビューからの付き合いで、絶大な信頼を寄せていた。表だっての参列ではなかったが、関係者を通じて書面でコメント。
▼絢香11カ月ぶり姿…社長お別れ会記事を印刷する(ニッカン)
昨年のＮＨＫ紅白歌合戦を最後に無期限活動休止に入っており、約１１カ月ぶりの公の場に姿を見せた。関係者によると、絢香は「自身が参列してクローズアップされるのは迷惑がかかる」として、定刻を前倒しし献花した。
▼絢香「もし出会っていなければ 今の私はいない」(スポニチ-1)
最近は日常で好きな音楽に触れ、活動再開に向け充電の日々を送っている。しかし、コメントには復帰への意思などはつづられていなかった。
▼一足早く…絢香“このような場でフォーカスされるのは本意ではない”(スポニチ-2)
３２２日ぶりの公の場。この間、執筆活動に挑戦した夫の俳優水嶋ヒロ（２６）が処女作でポプラ社小説大賞を受賞し、自身は昨年末に所属事務所を退社していたことも明らかになった。芸能界をしばらく離れていても、自身が世間から注目されていることは承知しているようで、関係者は「絢香さんは“このような場で私がフォーカスされるのは本意ではない”と一足早い献花を希望した」と説明した。
開式時刻の約３時間前、午後１時ごろに絢香は黒いスーツで到着した。カーネーションでかたどった音符で彩られた祭壇は、完成したばかりだった。
紅白以来の公の場。混乱を避けるため、単独での別れのあいさつを決めた。がらんとした会場で恩人にカーネーションを捧げると、静かに遺影に手を合わせた。左手薬指には結婚指輪があった。
やはり吉田氏が手がけたコブクロら９００人が参列した「お別れの会」第１部では、ストリングスによる生演奏が行われ、絢香のいない席で、０６年のヒット曲「三日月」の美しい音色も響いた。
この日は大阪城ホールで活動休止前最後のライブを行ってからちょうど１年。１４日付のツイッターでは「去年の１１月１８日は大阪城ホールでのライブやったね。１年ってあっという間やなぁ」とつぶやいた。夫で俳優の水嶋ヒロ（２６）が作家デビュー作「ＫＡＧＥＲＯＵ」でポプラ社小説大賞を受賞。１２月中旬に同社から出版も決まった。最近は「体調はとても良いです。自分の体と向き合う事はとっても大切なんだなと改めて感じる毎日です」とつづるなど、順調な毎日を送っているようだ。
☆11/19(金)
▼めざにゅ〜
フジテレビ/東海テレビ放送/新潟総合テレビ/テレビ西日本/テレビ静岡/テレビ新広島
4:00(5:00)〜5:25
05:13エンタメ
◆絢香 11か月ぶり姿 育ての親に別れ▼やじうまプラス
テレビ朝日系
4:25〜8:00
06:19朝ズバッ！芸能面
◆絢香 11か月ぶり公の場▼ズームイン!!SUPER
日本テレビ系
5:20〜8:00
05:41エンタ情報
◆絢香 11か月ぶり公の場 恩師のお別れ会に参列06:41エンプレ
◆活動休止中 絢香 11か月ぶりに公の場▼めざましテレビ
フジテレビ系
5:25〜8:00
06:07エンタチョーカンド
◆11か月ぶり 絢香 恩師のお別れの会に参列06:41見たもんショウ
◆11か月ぶり 絢香 恩師のお別れの会に参列
