水嶋ヒロさんにポプラ社小説大賞 賞金は2千万円


☆11/1(月)
情報プレゼンターとくダネ!
フジテレビ系
8:00〜9:55
8:02〜
◆引退騒動から1カ月…
水嶋ヒロ(26)衝撃“作家”デビュー
水嶋ヒロ 絢香夫婦が 秘話 を語った

小倉智昭に話した絢香「優しい 前よりいい曲が書けている」

 フリーキャスターの小倉智昭(63)が1日、司会を務めるフジテレビの情報番組「とくダネ!」の冒頭で俳優水嶋ヒロ(26)が処女作の小説で「第5回ポプラ社小説大賞」を受賞したことについて語った。

 水嶋の妻で活動休止中のシンガーソングライター、絢香(22)と親交のある小倉は絢香の近況を口にし、水嶋が献身的に身の回りのことをやってくれることで体調は良く「優しくしてくれる。(曲作りも)前よりいい曲が書けている」などと、絢香は涙を浮かべながら話したという。

 水嶋が書いた小説についても触れ、水嶋は「これがダメでも2度でも3度でも投稿しようと思っていた」ようで、受賞の知らせを聞いた時は「天と地がひっくり返るほどビックリした」と驚きの表情をみせていたという。

知りたがり!
フジテレビ系
9:55〜11:30

0:50頃 まとまりました! ヨコ並び研究
◆「とくダネ!」小倉キャスター 水嶋ヒロに単独取材

水嶋ヒロ 小説大賞を受賞して…
(小倉) どういう状況?
(水嶋) いきなり受賞の連絡が来て…
天と地がひっくり返るほどびっくりした!!

※事務所から仕事を減らされたとの報道について

(水嶋) 絢香が病気のため 自分から頼んで 仕事を減らした

※小倉キャスターが水嶋ヒロ絢香に最近会った

絢香が涙を流しながら、「彼がそばにいて幸せ」
●最近いい曲が作れてる!


水嶋ヒロさんにポプラ社小説大賞 賞金は2千万円(朝日新聞)

9月に所属していた芸能事務所を退社した水嶋ヒロさん(26)が、小説家としての一歩を踏み出す。31日に決まった第5回ポプラ社小説大賞の大賞作「KAGEROU」の作者の齋藤智裕さんが、水嶋さんであることが朝日新聞社の取材でわかった。賞金は2千万円。1日午後に受賞作発表会見があり、水嶋さんも出席する予定。

 水嶋さんは学生時代にモデルを始め、テレビドラマ「仮面ライダーカブト」や「メイちゃんの執事」などで若手人気俳優として脚光を浴びた。その後、昨年4月には歌手絢香さんとの結婚を明らかにし、同時に絢香さんが病気療養に入ることも発表して話題に。最近も映画「BECK」に出演するなど活躍していた。

 ポプラ社小説大賞はエンターテインメント小説を対象に2006年に始まり、2千万円という高額の賞金が話題にもなった。水嶋さんの作品は今回、1285編の応募作の中から選ばれた。

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 「命」をテーマにした処女作は、実体験から生まれた。幼稚園から小学校6年までスイスで暮らした帰国子女。友人は「海外の生活の中では苦しい体験もあり、生と死について小さいころから考えていた」と語る。

 別の知人は「自殺者の数を知ったのがきっかけで書いた作品。最後に悔いのない、良い人生だったかを決めるのは自分。そのために、何をしなければいけないかを考えてこの作品が生まれた」と解説した。作詞、作曲をする絢香との出会いからも創作意欲を刺激されたようだ。