本日発売「女性セブン 1月1日号」に絢香&水嶋ヒロ・内容詳細【1】
NEWSポストセブン
☆12/16(木)
▼週間 女性セブン 1月1日号
小学館
320円(税込)
P.39
◆水嶋ヒロ、絢香、バリ島極秘挙式の裏の四面楚歌
水嶋ヒロ、著書「KAGEROU」、ポプラ社小説大賞▼バリ島で行われた水嶋ヒロ&絢香極秘挙式費用は30万円ちょい
処女作『KAGEROU』が45万部を突破する大ヒットとなった水嶋ヒロ(26)。9月に執筆活動に専念するといって所属事務所を退社した約10日後の10月3日、妻の絢香(22)とインドネシアのバリ島でひっそりと挙式を行っていた。
ふたりが式場に選んだのは、バリ島・デンパサール空港から車で30分、インド洋を望む石灰岩の崖の上にある超高級ヴィラだった。海抜約100mとあって、ロビーに足を踏み入れると、海から吹き上げてくる心地よい風とともに、その向こうに広がるインド洋の壮大なパノラマに目が奪われる。
シンガポールの著名建築家がデザインしたモダンな造りで、敷地には手つかずの自然がそのまま残され、チャペルは海にせり出すような開放的な空間だった。
ヴィラ関係者は、「ウエディングは1日1組限定で、サンセットタイムの17時から行われます。基本は30万円くらいなんですけど、水嶋さんと絢香さんはいろいろこだわりがあったようで、もう少し高かったみたいですね」と話している。
10月はバリでは雨季にあたる。今年はいつもより激しいスコールが多かった。でも10月3日だけは、とても気持ちのいい青空が広がっていたという。水嶋は白いタキシード、絢香は日本から持ち込んだ、アンティーク調の白いウエディングドレス姿だった。
夕方、軽やかな風が吹き抜け、青空がオレンジ色のグラデーションに染まっていく中、挙式が始まった。BGMは絶え間ないさざ波の音。青い紫陽花で作られたバージンロードをふたりは笑顔で歩いた。