発売中「女性セブン 1月1日号」に絢香&水嶋ヒロ・内容詳細【2】
NEWSポストセブン
☆12/16(木)
▼週間 女性セブン 1月1日号
小学館
320円(税込)
P.39
◆水嶋ヒロ、絢香、バリ島極秘挙式の裏の四面楚歌
水嶋ヒロ、著書「KAGEROU」、ポプラ社小説大賞大ブレイク絶頂期に、交際6か月で入籍した水嶋ヒロ(26)と絢香(22)。2009年4月にふたり揃って開いた結婚会見で、絢香はバセドー病の告白と歌手活動休止宣言も行った。そして水嶋は、150人を超える報道陣を前に、「(絢香の)病気があったからこそ、守ってやりたいという気持ちも大きく、結婚という決断を急いだ」と堂々と語った。
だが、両家の親族は、ふたりの結婚を聞いたとき、大喜びする者はいなかったという。水嶋家を知る人は語る。
「特にヒロくんの父親は大反対したそうです。いくら人気があるとはいえ、デビュー間もないヒロくんは、新入社員のようなもの。事務所にも申し訳ないし、未熟な息子が病気の妻を支えていくなんてとてもできないだろうと、何度もヒロくんに説いたそうです」
そんなドタバタの結婚劇から1年6か月後の10月3日、水嶋と絢香は晴れて挙式をしたのだった。
出席者は両家の家族のみ8名。結婚に反対した水嶋の父親の姿もあった。
「実はヒロくんは、デビュー前から父親とうまくいってなかったんです。小さいときから父親は仕事仕事で、ヒロくんには遊んでもらった思い出がほとんどない。半面いつも文武両道、優等生であることを求められて、彼はいいたいことを我慢するような性格になっていったんです。
そもそもヒロくんが芸能界にはいったのは、サッカー選手としての夢を足首の故障で諦めたときにたまたまスカウトされたから。将来の仕事にしようとまでは思ってなかったんですが、父親が猛反対したことで、何かプツリとキレたみたいです。反発心から芸能界にはいった部分も大きいんですよ」(前出・水嶋家を知る人)